とってもモヤモヤ

PC前で寝落ちかまして、メールの着信音で起きました。ふはは。

何か、昨日あたりから妙なモヤモヤ感があって。何かしていても「うぎぎ」ってなっちゃう。「何か違う」みたいな。
勘違い?

心当たりがあるとすれば・・・ウェブラジオの編集? 自分では精一杯やっているつもりなんだけど、それがホントに「つもり」で終わってはいないか? そんな不安感。自分自身で「これで最高!」みたいな、いや、その手前の感じの手応えが・・・無い。
満足しちゃったら、その先が無いような気がして怖いんだよね。だから、僕は「良い出来だ! でもまだまだだね!」って思うことにしてる。「満足してしまったら、そこで試合終了ですよ」的なね。ちょっと違うけど。

ただ、最近は自分の理想値が高くなり過ぎているのかな、とも思うし、自分の技術とか発想が足りてない気もする。今は、民放ラジオ聴くのもウェブラジオ聴くのも怖い。勉強にはなるんだけど、そこで簡単に折れてしまいそうな気がして。自信の源になる根拠が、無い。

どうすれば自信を持てるのか? ちやほやされたって、たぶん駄目なんだろうね(まぁ、される筈もないけど)。自分が、自分自身に課したハードルを超えないと。難しい。辛い。

僕はラジオが好きだし、ウェブラジオの編集も好きだ。でも、それ故に怖いし、辛い。逃げ出したくなる時もある。配信された瞬間だけ、ホッとする。でも、その後は「何でここは◯◯な感じに出来なかったんだろうか」って、自己分析始めてしまう。過去の編集した番組聴くと辛い。辛いと思えるほど成長したとも考えられるけれど・・・やっぱ、自分の未熟さって、目の当たりにすると、ね。特に優秀な編集者さんの編集した番組聴いているとね。自分の未熟さが際立っちゃう。耳を塞ぎたくなる。

でも。そんな風に思ってしまうのも、ある意味では駄目なんだよね。聴いてもらえるリスナーの方々に失礼じゃないか、って。「お前はリスナーに自分で未熟だと思うものを聴かせているのか」ってさ。うん、それはやっぱり駄目なんだよ。

自分は未熟。それを認めつつ、今の自分にできる最高の編集をする。それしか、やっぱりないんだよね。だから、モヤモヤ感に負けている場合じゃないや。うん。

うっし、日記に書いたら少しは前向きになった。寝る!